ホワイトニングは『シミるっていうし、歯に悪いんじゃない?』と思っている方がいると思います。
しかし、ホワイトニングの薬剤には、殺菌作用があり、
虫歯の予防や歯周病の予防に効果があります。
※タバコはとても着色しやすいです。
※ヨード系のうがい薬にも要注意!
ホワイトニングの効果を長持ちさせて、白い歯を維持するためにも、
健康な歯を保つことが大切です。
定期的に歯医者さんでの定期な検診や歯のクリーニングを行い美しい口元を保ちましょう。
ホワイトニングは『シミるっていうし、歯に悪いんじゃない?』と思っている方がいると思います。
しかし、ホワイトニングの薬剤には、殺菌作用があり、
虫歯の予防や歯周病の予防に効果があります。
※タバコはとても着色しやすいです。
※ヨード系のうがい薬にも要注意!
ホワイトニングの効果を長持ちさせて、白い歯を維持するためにも、
健康な歯を保つことが大切です。
定期的に歯医者さんでの定期な検診や歯のクリーニングを行い美しい口元を保ちましょう。
飲み過ぎに注意なスポーツドリンク!
本格的に夏が始まり、熱中症の予防でスポーツドリンクを飲む機会が増えていると思います。
しかし、スポーツドリンクは酸と糖を含むため頻繁に摂取していると、
歯に思わぬダメージを与えることがあります。
スポーツドリンクは飲むタイミングももちろん
カロリーや糖分をチェックし、商品を選びましょう。
スポーツドリンクでミネラル・水分をしっかり補給して、
日常生活や運動を楽しんでくださいね🌱
日付: 2022年7月15日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ, スポーツドリンク
★歯を失った所に、人工的にインプラントを骨の中に埋め込み、
その上に人工の歯を取り付けます。
★埋め込む材料はアレルギー反応が少ないチタンという
金属が用いられています。
★1本だけ歯を失った場合や全ての歯を失った場合でも
一定の条件をクリアすればインプラント治療をうけることができます。
💡3つの方法があります💡
【メリット】
【デメリット】
【メリット】
【デメリット】
【メリット】
【デメリット】
歯に関すること、なんでもご相談ください💡
前回は、親知らずを残したときのメリット・デメリットを説明しました☺︎
今回は、親知らずを抜歯したときのメリット・デメリットの説明をします。
親知らずを抜くことにより、歯磨きがしやすくなります。
それにより、隣の歯が虫歯や歯周病になるリスクを減らすことができます。
日付: 2022年6月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ, 親知らず
マウスピース(ナイトガード)は、歯ぎしりから歯を守るために就寝中に装着するものです。
マウスピース使うことにより、歯や顎に加わる力を緩和することができます。
マウスピースは歯医者さんで型取りをして、オーダーメイドで作製します。
症状を悪化させないためにもマウスピースで歯を守りましょう。
マウスピースをすることにより、症状が軽減されます。
マウスピースはいろんな種類があります。
症状に合わせたマウスピースをはめないと、逆に症状を悪化させてしまうことがあります。
症状を悪化させないためにも歯医者さんで自分に合ったものをつくってもらいましょう。
日付: 2022年5月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは! 関原デンタルクリニックです!
突然ですが、みなさんは「歯肉マッサージ」をご存知ですか?
あまり聞き慣れないと思いますが、指や道具を用いて歯茎をほぐし、
刺激を与え、健康的な歯茎にする療法です。
今日は、だれでも簡単にできる、
指を使った「歯肉マッサージ」をご紹介します
『驚くべき効果』
1、歯と歯肉の間に人差し指の腹を軽くあて、
横方向に小刻みに動かし、1か所につき10秒ずつ行いましょう
2、奥歯から前歯に向かって、指を3〜5回大きくスライドしましょう
3、奥歯から前歯に向かって、小さく円を描くように動かしましょう
歯肉マッサージを行う際におすすめのジェル
是非おうち時間に歯肉マッサージをやってみましょう!
※こちらの商品は当院でも販売しております。気になる方はスタッフまでお声かけください☺
日付: 2022年5月14日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
寝ているときや無意識のうちに、強い力で上下の歯をこすり合わせている状態のこと。
中には「ギリギリ」や「ガリガリ」と音を伴います。
起きている時間に、無意識のうちに上下の歯が接触している状態のこと。
ストレスや性格、遺伝、服薬、飲酒、喫煙、
特定の疾患(脳性麻痺や睡眠呼吸障害)など、様々な原因が関与していると
いわれています。
①就寝時の歯ぎしり自体を止めることはできないため、
『マウスピース』をつけて歯を守りましょう。
②日中はグッと噛まずに、上下の歯との間を空けておく。
③顎の筋肉のマッサージをする。入浴中や就寝前がオススメです。
マウスピースは市販のものもありますが、歯医者さんで作る自分だけの
オーダーメイドのものが効果的です。
気になる方は歯医者さんに相談してみてください☺︎
「シーラント」とは
前回、6歳臼歯(第一大臼歯)は
溝が深くて虫歯になりやすいことをお話ししました。
「シーラント」は歯を削ったりすることはなく、
虫歯予防のために、溝の部分をプラスチック(樹脂)でうめる方法です。
⒈ 歯の溝は、複雑な形になっており汚れ(プラーク)が溜まりやすい場所です。
上の図のように、歯ブラシが届かないこがあります。
⒉ 「シーラント」をすることにより溝が埋まり, 汚れ(プラーク)が溜まりにくい
形状になります。
峡谷のようになっている人もいれば、少し凹んでいるだけの人もいます。
虫歯のなりやすさは、溝の有無ではなく溝の形状に影響されます。
① 歯の汚れを歯医者さんの機械や歯ブラシで落とします。
写真;歯の掃除
②「シーラント」を流し込み、光で照射して固めます。
「シーラント」をした後は、食事をしていただいて大丈夫です。
写真;「シーラント」した後の図
★奥歯の溝が深く、プラーク(汚れ)が溜まっている
★顎が小さく、歯ブラシが奥歯に届きにくい
★奥歯の溝が初期の虫歯になりかけている
★他の歯が、虫歯になっている
シーラントは、噛んでいるうちに少しずつ剥がれ落ちて、
ごく微細な段差ができることがあります。
この段差がプラーク(汚れ)が溜まりやすく虫歯になってしまう可能性もあります。
※歯医者で定期的にチェックしてもらいましょう。
シーラントはあくまで「奥歯の溝」に対する予防処置です。
定期的に歯科検診ではの歯のお掃除や
歯ブラシのやり方、
フッ素を塗ってもらいましょう。
シーラントをした歯は、シーラントをしていない歯に比べると、
4年以上で60%も虫歯の予防効果があることが
研究結果でわかっています。
なにかご不明点がございましたら、スタッフにまで
お声かけください。
日付: 2022年4月22日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
お子さんが小学校に入る頃、乳歯のさらに奥に生えてくるのが大人の歯(6歳臼歯)です。とても虫歯になりやすい歯なので、
この6歳臼歯を自分で守るのは難しくなってきます。
写真:6歳臼歯
このような理由から、6歳臼歯は虫歯の予防が難しいため、虫歯になってしまうことが
ほとんどです。
☆6歳臼歯が生えたら、歯医者さんで定期的にフッ素を塗布してもらう
☆規則正しい食生活
☆自分で鏡をみて磨くことと、仕上げ磨きをしてもらう
☆予防のために、溝を「シーラント」というプラスチックの材料でうめる
① 歯磨きは手鏡とセットで行いましょう
歯ブラシがどの歯に当たっているのか確認しながら磨くと、
汚れ(プラーク)が落ちます
② 6歳臼歯の『噛む面』や『歯肉が覆っている部分』にワンタフトブラシで
磨きましょう
写真:6歳臼歯にワンンタフトを使用している図
③ 歯ブラシの当て方を工夫しましょう
歯ブラシを6歳臼歯の奥までいれ、斜めに当てると毛先がうまく当たります
写真;歯ブラシの当て方
6歳臼歯が虫歯にならないように、
かかりつけの歯医者さんで定期的に歯科検診を受けましょう。
なにかご不明点がございましたら、スタッフにまでお声かけください。
日付: 2022年4月15日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ