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口内炎について

口内炎ができる原因は?対処法と予防策も解説


口内炎は、誰もが一度は経験することのあるお口のトラブルです。
人によっては口内炎が頻繁にできるため、日常生活に支障をきたしている場合もあるでしょう。
今回はそんな口内炎ができる原因や対処法、予防策などを
武蔵小杉の関原デンタルクリニックがわかりやすく解説をします。

口内炎について


口内炎は、口腔粘膜に生じる炎症の総称で、主に以下のような種類が挙げられます。


・アフタ性口内炎
・カタル性口内炎
・ヘルペス性口内炎
・カンジダ性口内炎


この中でも日常的に現れやすいのがアフタ性口内炎とカタル性口内炎ですので、
今回はこの2つに焦点を当てて解説を進めていきます。

口内炎の原因


【アフタ性口内炎の原因】


口腔粘膜に円形の白っぽい潰瘍ができるアフタ性口内炎は、ストレスや疲労、睡眠不足、
栄養不足などに由来する免疫力の低下が原因となりやすいです。とくにビタミンB2が不足
している場合は、アフタ性口内炎になりやすいため十分な注意が必要です

【カタル性口内炎の原因】


口腔粘膜にびらんや潰瘍ができるカタル性口内炎は、
適合の悪い入れ歯や矯正装置、頬の内側を誤って噛んでしまった時などの刺激が原因となります。

口内炎の発生機序

アフタ性口内炎の原因は免疫力の低下と考えられていますが、どのような仕組みで発生す
るのかはまだ解明されていません。カタル性口内炎の発生機序はシンプルで、口腔粘膜に
機械的な刺激が加わることでその一部が損傷し、炎症反応が起こります。患部が細菌に感
染すると、痛みや腫れが強く現れます。

口内炎の対処法


【アフタ性口内炎の対処法】


十分な栄養と睡眠をとることが重要です。痛みなどの症状が強い場合は、市販の口内炎薬
を使用するか、病院を受診して軟膏などを処方してもらいましょう。また、口腔衛生状態
を良好に保つことで、細菌への感染を抑えることができます。
【カタル性口内炎の対処法】
カタル性口内炎も安静に過ごすこと、口腔衛生状態を良好に保つことが必須となりますが
、根本的な原因となっている入れ歯や矯正装置を調整しなければなりません。頬の内側を
誤って噛んだ原因が詰め物・被せ物の不具合に由来している場合もそれらを歯科医院で調
整する必要があります。


口内炎の予防策

これからはもう口内炎の症状に悩まされたくないという方は、
次のことを実践してみてください。


・十分な栄養をとる(とくにビタミンB2)
・十分な睡眠をとる
・自分なりの方法でストレスを発散する
・セルフケアとプロフェッショナルケアを両立して口内環境を衛生に保つ
・適合の悪い入れ歯や矯正装置は早めに調整してもらう


まとめ

今回は、口内炎ができる原因や対処法、予防法などを解説しました。
口内炎は全身の免疫力が低下することで発症リスクが高まる病気ですが、
カタル性口内炎のように口腔内の装置が直接的な原因となる場合もあるため注意が必要です。
そんな口内炎の症状に悩まされていて、原因もよくわからないという方は、
いつでもお気軽に武蔵小杉の関原デンタルクリニックまでご相談ください。

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルクリニック】

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虫歯になりやすい人の特徴と予防

虫歯とは

虫歯はすべての人にリスクがある病気ですが、
【 なりやすい人 】と【 なりにくい人 】がいるのも事実です。
毎日歯磨きしているのになぜか虫歯なってしまった。
治療を受けてもまたすぐ虫歯が再発する。
今回の記事はそんな虫歯になりやすい人の特徴や効率よく予防する方法
などを武蔵小杉の関原デンタルクリニックがわかりやすく解説をします。


虫歯のメカニズム

細菌感染症の一種である虫歯は、
ミュータンス菌に代表される虫歯菌への感染によって発症します。
歯垢や歯石を足場として繁殖した虫歯菌が食品に含まれる糖をエネルギー源に
して生命活動を営みます。
その過程で作られる酸がエナメル質や象牙質を溶かしていくのです。

虫歯を防止するポイント

虫歯は、「歯質」「細菌」「糖質」の3つの要素が組み合わさって初めて成立します。
つまり、砂糖の多いお菓子を食べているだけでは、必ずしも虫歯にはならないということです。
そこで虫歯を効率よく予防するために意識していただきたいのが
次の3つのポイントです。

ポイント1:フッ素で歯を強くする

フッ素は、歯の再石灰化を促すと同時に、
酸への抵抗力が高いフルオロアパタイトという特別な構造を作り上げてくれます。
ですから、歯磨き粉はフッ素入りのものを使い、
歯科医院でのフッ素塗布も定期的に受けるようにしましょう。

ポイント2:口腔ケアで細菌を減らす

お口の中の虫歯菌の数が少なければ、虫歯になることはほとんどありません。
口腔ケアをしっかり行って、虫歯菌の住処となる歯垢や歯石をためこまないようにしましょう。
歯と歯の間の汚れはデンタルフロスや歯間ブラシで除去してください。

ポイント3:糖質の摂取量を管理する

糖質自体は決して悪いものではありませんが、
過剰に摂取すると虫歯菌が元気になってしまいます。
とくに砂糖(スクロース)は、ミュータンス菌の大好物なので、その摂取量は
きちんと管理するようにしてください。
同じお菓子でも、キシリトールなどの代用糖を使った製品なら虫歯リスクは上がりません。


虫歯になりやすい人の特徴

●フッ素入り歯磨き粉を使っていない
●歯磨きを十分に行えていない
●間食が多い
●砂糖が多く含まれた食品を好んで食べている


その他、
【 遺伝的に歯質が弱い 】
【 歯並びが悪い 】
【 唾液の分泌量が少ない 】
【 口呼吸 】をしている
といった症状がある人も虫歯になりやすいといえます。


虫歯にならないために心がけること

虫歯を予防したい人は、虫歯になりやすい人の習慣を反面教師にしましょう。
つまり、フッ素入り歯磨き粉を使い、歯科医院で習った正しい方法で歯磨きをしてください。
間食を減らし、糖質の摂取量を管理することも重要です。
毎日の生活の中で「歯質」「細菌」「糖質」という3つの観点から
口腔衛生に向かうことが虫歯予防への近道といえます。


まとめ

今回は、虫歯になりやすい人の特徴と予防するためのポイントを
武蔵小杉の関原デンタルクリニックが解説しました。
口腔ケアにフッ素を活用しておらず、歯垢や歯石が堆積している。
さらには糖質をたくさん摂取している人は、いつ虫歯になってもおかしくはありま
せんので十分にご注意ください。
虫歯を予防するためには、歯質・細菌・糖質という3つの観点から
口腔衛生に配慮する必要があります。皆さんも虫歯になるメカニズムを正しく
理解して、「虫歯になりにくい人」になりましょう。

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歯肉炎と歯周炎について

歯周病とは、【歯肉炎(しにくえん)】と【歯周炎(ししゅうえん)】
の2つに大きく分けられます。
この2つは字面が似ていることで混同されやすいのですが、
症状が大きく異なる点に注意が必要です。
ここではそんな歯肉炎と歯周炎の違いについて、
武蔵小杉の関原デンタルクリニックがわかりやすく解説をします。


歯肉炎とは

歯肉炎とは、歯周病の初期に現れる症状です。
歯茎である歯肉に炎症反応が見られます。歯茎が赤く腫れて、
ブラッシングの時に出血するのは、歯肉炎を発症しているからなのです。


歯肉炎の主な症状

・歯茎の腫れ

・歯肉から出血

・口臭が気になる


◎基本治療で元通りにできる


歯肉炎では、可逆的な症状が主体となります。
歯茎が赤く腫れ上がって出血しても、治療によって元の状態に戻すことができるのです。
歯と歯茎の境目に生じる歯周ポケットも歯肉炎の段階なら適切な処置を施すことで浅くできます。
歯肉炎で見られる歯周ポケットを「仮性ポケット」と呼んでいるのはそのためです。
つまり、歯肉炎では歯周組織の破壊が起こらないのです。


歯周炎とは



歯周炎は、歯肉炎よりも進行した歯周病です。
炎症反応が歯茎だけではなく、歯根膜(しこんまく)や
歯槽骨(しそうこつ)といった歯周組織全体へと広がります。
歯茎の腫れと出血に加えて、次のような症状が見られるようになります。


歯周炎の主な症状


・歯茎が下がる(=歯が伸びたように見える)

・歯と歯の間の距離が広くなる(=食べ物が詰まりやすくなる)

・歯がグラグラする(=食べ物が噛みにくくなる)

・口臭が強くなる

・歯茎から膿が出る



※ 基本治療では元通りにできない

歯周炎では、歯周組織の破壊が進むことで、歯茎が下がったり、
歯がグラグラしたりするようになります。
最終的には、歯槽骨が歯を支え切れなくなり、
歯科医院での抜歯を余儀なくされます。
歯が自然脱落することもあるでしょう。
歯周病の基本治療を受けることで、病気の進行を止めることはできますが、
元に戻すことは難しいです。
この点は歯肉炎と歯周炎の大きな違いといえます。
歯周組織再生療法をはじめとした歯周外科治療を行えば、
歯茎や顎の骨の状態を改善させることはできます。


原因


歯肉炎と歯周炎は、どちらも歯周病なので根本的な原因は同じです。
歯の表面で繁殖した歯周病菌が毒素などを産生することで炎症反応をもたらします。
歯周病菌は、ツルツルの歯面に張り付くことができないため、
プラークコントロールできている人のお口では繁殖しにくいです。
歯垢が石灰化を受けて石のように硬くなった歯石が形成されると、
歯周病のリスクは大きく上昇します。


歯肉炎、歯周炎以外の疾患


歯周組織に見られる病気としては、
歯肉と歯周炎以外にも「歯槽膿漏(しそうのうろう)」や
「根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)」なども有名です。


【 歯槽膿漏 】


歯槽膿漏は、歯周炎の末期症状です。
その名の通り歯茎から膿が漏れ出てくる病気で、歯周病菌の活動が活発化しています。
口臭が強くなり、歯がグラグラする症状も認められます。

【 根尖性歯周炎 】

根尖性歯周炎は、いわゆる歯周病とは少し異なる病気です。
主に虫歯の重症化によって発症します。
根管内で繁殖した細菌が根っこの先から漏れ出て、根尖部に膿の塊を作ります。
根管治療をきちんと行わないと治すことができません。


2つの診断方法

歯周病では必ず「歯周組織検査」を行います。


【 歯周ポケットの測定 】

【 BOP 】(歯茎からの出血有無の確認)

【 歯の動揺度検査 】

【 レントゲン撮影 】

などを通して、歯周病の有無および進行度を評価します。

歯肉炎も歯周炎もこれらの検査によって診断することが可能です。

*歯周ポケットの深さがポイント

歯肉炎と歯周炎の違いを端的に表す指標としては、歯周ポケットの深さがあります。
基本的に4mm以上の歯周ポケットが形成されている場合を歯周炎と診断します。
レントゲン撮影で歯槽骨の吸収が認められる場合や歯の動揺が大きい場合も歯肉炎ではなく、
歯周炎と診断します。これらは歯周組織の破壊によって認められる所見だからです。


2つ治療方法

【 歯肉炎の治療法 】

歯肉炎は、歯周基本治療で対応します。
歯のクリーニング、スケーリング(歯石除去)、ブラッシング指導などを通じて、
歯垢や歯石のない口内環境を築いていきます。

【 歯周炎の治療法 】

歯周炎でもベースとなるのは歯周基本治療です。進行した歯周病でもプラークコントロールは必須となります。基本治療で改善が見込めない歯周炎には、フラップ手術や歯周組織再生療法などの外科処置が適応されます。


まとめ

今回は、歯肉炎と歯周炎の違いについて、武蔵小杉の関原デンタルクリニックが解説しました。歯肉炎は炎症反応が歯茎だけにとどまっている段階で、歯根膜や歯槽骨にまで症状が広がった場合を歯周炎といいます。歯周炎になると歯茎や顎の骨の破壊が進むため、治療で元に戻せなくなる点に要注意です。それだけに歯周病は歯肉炎の段階できちんと治したいものです。

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唾液の機能と効果について

唾液の効果について


体液の一種である唾液は、汗や涙と同じように、私たちの意図とは関係なく分泌されます
。そのため唾液について深く考えることはほとんどなく、お口を湿らせるためのただの液
体と捉えている方も多いことでしょう。でも実は唾液というのは、お口の健康を維持する
上で、とても重要な機能と役割を担っているのです。


唾液の機能


私たちの唾液には、次に挙げるような機能が備わっています。


・殺菌作用、抗菌作用


・自浄作用


・歯の再石灰化作用


・消化作用


・嚥下(=飲み込むこと)の促進


・味を感じやすくさせる作用


透明に見える唾液は、一見するとただの水のように見えますが、実際はいろいろな成分が
含まれており、多様な機能を発揮しているのです。


唾液の役割


【虫歯や歯周病リスクの減少】
唾液に含まれる殺菌・抗菌成分は、細菌の繁殖を抑えてくれるため、虫歯や歯周病のリス
クが減少します。


【口臭の抑制】
唾液による自浄作用が働けば、口臭の原因となる食べカスや細菌を洗い流すことができま
す。


【歯を強くする】
唾液に含まれるリンやカルシウムは、歯を構成する成分です。それらの成分が酸性の刺激
によって溶け出した(脱灰した)エナメル質を修復し、虫歯菌に負けない強い歯を作り上
げてくれます。

【胃腸の負担を減らす】
唾液には「アミラーゼ」という消化酵素が含まれています。デンプンを細かく分解する酵
素で、胃腸にかかる負担を軽減できます。


【誤嚥を防ぐ】
お口が乾燥していると、食べ物がスムーズに食道へと流れ込まないため、気道に入り込ん
でしまうことも少なくありません。唾液によって食塊がまとめられれば、そうした誤嚥(
ごえん)を防ぎやすくなります。

【食事が美味しくなる】
唾液は、食べ物を味蕾(みらい)に運ぶ役割も担っています。味蕾は舌の表面に存在する
組織で、食べ物の味を感じる場所です。


唾液が少ないと…..


唾液が少ないと次のようなリスク・デメリットが生じます。


・虫歯や歯周病になりやすい
・口臭が出やすい
・胃腸に大きな負担がかかる
・食べ物を飲み込みにくい
・食べ物の味を感じにくくなる


結論



このように、唾液は驚くほど多くの機能と効果を担っています。唾液が少なくなると、虫
歯や歯周病のリスクが上がるだけでなく、誤嚥によって気管を傷めたり、胃腸に大きな負
担をかけたりするため十分な注意が必要です。そんな唾液の分泌量に不安がある方は、い
つでもお気軽に当院まで武蔵小杉の関原デンタルクリニックまでご相談ください。

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歯が抜けたまま放置すると起きる悪影響

お口全体への悪影響

私たちの歯は、お互いがお互いを支える形で歯列久(しれつきゅう)を構成しています。
そのうちの1本でも失うと、全体のバランスが崩れて、歯並び・噛み合わせも崩れていきます。
その結果、食べ物が噛みにくくなったり、一部の歯に極端な負担がかかることで
その寿命が縮まったりします。ひいてはお口全体の健康状態を悪くすることになってしますのです。


身体への悪影響

歯の喪失で咀嚼機能が低下すると、食べ物を十分に噛み砕くことができなくなります。
大きな食塊のまま無理に飲み込むと、胃や腸といった消化器官に過剰な負担がかかり、
腹痛や下痢に悩まされることもあるでしょう。
食物の消化不良が続くと、十分な栄養を吸収ができなくなってしまうため、全身の健康状態も
悪くなります。


見た目の影響

歯列はすき間なく埋まっているのが正常な状態です。
その中に歯1本分でもすき間が生じていると、口元の審美性が大きく低下します。
見た目の悪さがコンプレックスになることで、喋るときに口元を隠すようになる人も
多くはありません。
その状態が長く続けば、性格が暗くなる、物事への積極性が失われる、といった
デメリットも伴います。


金銭的な悪影響

抜けた歯の治療は、早ければ早いほど、費用を抑えることが可能です。
なぜなら、歯の喪失から時間が経過するにつれて、顎の骨が痩せていく、歯並び・
噛み合わせが乱れる、他の歯の状態も悪くなっていくからです。

例えば、インプラント治療を受ける場合は、歯が抜けた直後なら特別な処置を
施さずとも手術等を行えることが多いです。
時間が経過して顎の骨が痩せてしまうと、十数万の費用がかかる骨造成術を併用
しなければならなくなるかもしれないのです。

保険診療の入れ歯やブリッジを選択した場合は、顎の骨や周りの歯の状態が良い
段階で治療を始めた方が間違いなく費用を抑えられます。


結論

このように、歯が抜けたままの状態を放置することは、お口だけではなく、
全身の健康や経済面にまで悪影響を及ぼします。
ケースによっては治療法の選択股まで狭められてしまうため、十分な注意が必要と
いえます。ですから、何らかの理由で歯を失った場合は、
できるだけ早く歯科を受診するようにしてください。

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ホワイトニングの種類~デュアルホワイトニング編~

デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを二重(デュアル)で
行う方法デュアルホワイトニングといいます。
ホームとオフィスが持つメリットを享受できるだけでなく、
それぞれが抱えるデメリットを相殺するような形で歯を白くできます。
歯の色をより白く美しく、より長くしたい方には、デュアルホワイトニングが
オススメです。


【 メリット 】

● 即効性と持続性の高さを両立できる
● より美しい仕上がりが期待できる

ホームとオフィスの両方のメリットが得られます。
理想的な歯の白さを実現したい方にはおすすめです。


【 デメリット 】

● 治療にかかる費用が高くなる
● 施術にかかる時間が長くなる


【 ホワイトニンングに向かない人・できない人 】

●虫歯がある
●重度の高い歯周病にかかっている
●歯にヒビや欠けているところがある
●知覚過敏の症状がある
●妊娠中である
●歯質が十分に発育していない
●天然歯ではない
●無カタラーゼ症


【 ホワイトニング後に注意すべき飲食物 】

ホワイトニング直後においては,柑橘類のような酸性飲食物の摂取は,エナメル質を脱灰する可能性があるため注意が必要です。さらにホワイトニング後 24~48 時間は次に示すような飲食物の摂取を控えてください。
コーヒー、お茶(ウーロン茶、紅茶、緑茶等)、コーラ、赤ワイン、タバコ、カレー、醤油、ソース、
マスタード、ケチャップ、ベリー類など色の濃い飲食物。


【 まとめ 】

歯医者さんのホワイトニングについて
疑問や質問があれば、いつでも気軽に武蔵小杉の
関原デンタルクリニックまでお問い合わせください。

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ホワイトニングの種類~オフィスホワイトニング編~


オフィスホワイトニング

歯科クリニック(オフィス)でホワイトニング する方法です。
最もスタンダードなホワイトニング 方法で、患者さんのお手間を取らせることはありません。
ホームホワイトニング 同様、お口の中の検査を行って問題がなければ、そのまま施術へと進み
ます。歯の表面をクリーニングで取り除き、漂白作用のある薬剤を歯面に塗布。
光を照射して薬剤を活性化させたらホワイトニング 効果が現れます。


【 メリット 】

●即効性が高く、その日に効果が実感できる
●歯科医師・歯科衛生士が担当する
●色のムラがでにくく、良い仕上がりが期待できる


【 デメリット 】

●効果の持続期間はホームホワイトニングより短い
●施術中に痛みを感じることがある
●ホームホワイトニングより費用が高い


【 ホワイトニングに向かない人・できない人 】

●虫歯がある
●重度の高い歯周病にかかっている
●歯にヒビや欠けているところがある
●知覚過敏の症状がある
●妊娠中である
●歯質が十分に発育していない
●天然歯ではない
●無カタラーゼ症


【 ホワイトニング後に注意すべき飲食物 】

ホワイトニング直後においては,柑橘類のような酸性飲食物の摂取は,エナメル質を脱灰する可能性があるため注意が必要です。さらにホワイトニング後 24~48 時間は次に示すような飲食物の摂取を控えてください。
コーヒー、お茶(ウーロン茶、紅茶、緑茶等)、コーラ、赤ワイン、タバコ、カレー、醤油、ソース、
マスタード、ケチャップ、ベリー類など色の濃い飲食物。


【 まとめ 】

ホワイトニングを希望された方には、
事前に問診とお口の中の検査を行います。
その際、本文でもご紹介したような症状が認められた場合は、
その他の治療法をご提案させていただくこともありますので
ご了承ください。


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ホワイトニングの種類~ホームホワイトニング編~

ホワイトニングには、
【 ホームホワイトニング 】
【 オフィスホワイトニング 】
【 デュアルホワイトニング 】の3つの種類があるのをご存知ですか?
今回は、【 ホームホワイトニング 】についてお話しします。


ホームホワイトニング

患者さまにご自宅で行なっていただくホワイトニング法です。
始めに歯科クリニックまで来院してもらい、お口の中の検査・クリーニングを行い
問題なければ患者さんの専用のマウストレーを製作します。
そのあとは、処方された薬剤を使って2~3時間ホワイトニング処置を実施してもらいます。


「 メリット 」

●ご自身のペースで歯を白くできる

●施術中の痛みが起こりにくい

●ホワイトニング効果の持続時間が長い

●コストを抑えられる


【 デメリット 】

●ご自身で施術が必要になる

●効果を実感できるまで2週間ほどかかる


【 ホワイトニングに向かない・できない人 】

●虫歯がある

●重症度の高い歯周病にかかっている

●歯にヒビや欠けているところがある

●知覚過敏の症状がある

●妊娠中である

●歯質が十分に発育していない

●天然歯ではない

●無カタラーゼ症


【 ジェルの誤飲について】

ご自身で施術していただくホームホワイトニングでは、ジェルを誤って飲み込んでしまいう
リスクがあります。
その点に不安を感じている方も多いことでしょう。
ただ、ホームホワイトニングで使用する薬剤は、過酸化尿素が主成分となっているため、
毒性は低いとされていますが、誤飲した場合には希釈のため、水または牛乳 200mL を飲んでください。
目に入った場合は、直ちに十分な水で洗浄し、刺激痛、疼痛が残る場合は眼科を受診してください。


【 ホワイトニング後に注意すべき飲食物 】

ホワイトニング直後においては,柑橘類のような酸性飲食物の摂取は,エナメル質を脱灰する可能性があるため注意が必要です。さらにホワイトニング後 24~48 時間は次に示すような飲食物の摂取を控えてください。
コーヒー、お茶(ウーロン茶、紅茶、緑茶等)、コーラ、赤ワイン、タバコ、カレー、醤油、ソース、
マスタード、ケチャップ、ベリー類など色の濃い飲食物。


【 まとめ 】

ホワイトニングを希望された方には、
事前に問診とお口の中の検査を行います。
その際、本文でもご紹介したような症状が認められた場合は、
その他の治療法をご提案させていただくこともありますので
ご了承ください。

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歯科のホワイトニング


歯科のホワイトニングとは

『 過酸化尿素 』や『 過酸化水素 』からなる漂白剤を使って、
歯を削らずに白くする方法です。
歯の表面に塗布したジェル状の薬剤がエナメル質の中に浸透し、しつこい汚れを
科学的に分解・除去します。
歯ブラシやクリーニングでも落とせない歯の黄ばみに悩まされている方は
ぜひ一度、試してください。


それ以外のホワイトニングについて

ホワイトニンングには、歯科で受けるもの以外にも
いくつか種類がありす。

歯磨き剤によるホワイトニング

ホワイトニング効果を謳った歯磨き剤には、安価で
気軽に始められますが、歯科のホワイトニングのような
『 歯を漂白する効果 』は期待できません。
『 研磨剤 』で歯の表面をこすり落とすのが
” ホワイトニング歯磨き粉 ”の主な作用なため、取り扱いには
十分な注意が必要です。


市販の製品によるホワイトニングについて

ドラックストアや薬局には、歯磨き剤にも
『 ホワイトニングジェル 』や『 ホワイトニングテープ 』や『 歯の消しゴム 』などが
並んでいますが、これらも歯を漂白する効果は期待できませんのでご注意ください。
そもそも日本ではお口の中に使う漂白剤を販売することが認められていないのです。
歯科医師や歯科衛生士といったお口の専門家であれば、安全な方法でお口に漂白剤を
作用させられることから、ホワイトニングの施術が可能となっています。


海外からの個人輸入品

インターネットでは、歯科医院で使用しているホワイトニング剤とまったく同じものが
販売されていることがあります。
そうした製品には漂白剤効果が見込めるものの、安全性には疑問符がつきます。
専門的な資格と知識、技術を持ってない人がホワイトニング剤を使うと、
歯やお口の粘膜に深刻なダメージを与えてしまう可能性があるからです。


まとめ

今回は、歯科のホワイトニングについて
武蔵小杉の関原デンタルクリニックが解説しました。
歯のしつこい黄ばみにお悩みの方には、歯の内部にまで沈着した
汚れを安全な形で取り除ける歯科のホワイトニングがおすすめです。
市販のホワイトニングには歯の表面の汚れを落とす効果しか
見込めませんので、その違いについてしっかり理解しておきましょう。

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